2021年12月15日、いよいよ日本からオーストラリアに入国することができます。
これは、留学業界にとって朗報です。
しかしながら、入国するためにはいくつかのハードルがあります。
まず、過去14日間に南アフリカ、レソト、エスワティニ、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、モザンビーク、またはマラウイに滞在した日本人はオーストラリアに入国できません。
上記に該当する日本人は少ないかもしれませんね。
そして、
- 日本のパスポート
- 有効なオーストラリアのビザ
- ワクチン接種の証明書
- PCR検査の陰性証明書
これらが必要になるようです。こちらの条件もクリアできる日本人は多いのではないでしょうか?
おそらく、オーストラリアから見て、日本の感染状況を判断した際に、日本であればある程度問題ないのだろう、と見てくれたのかもしれません。
ただ、ギリギリまで何かあるかわかりませんので、詳しくは下記サイトや最新状況をご確認することをおすすめします。
https://covid19.homeaffairs.gov.au/japan
オーストラリアは日本からの留学先として大変人気がある国ですし、留学業界にとっては、大きな一歩であることは間違いないでしょう。