2020年、新型コロナウィルスの影響で、クリスマスや忘年会、そして年末年始の旅行など、多くの方が行動に制限をしなければならない状況でした。
今年も残すところ1ヶ月程度になりましたが、日本国内のコロナウィルス感染状況においては、昨年とはだいぶ異なり、比較的落ち着いていると言って良いのではないでしょうか。
そのため、昨年出来なかったクリスマスパーティーや会社などの忘年会、年末年始に帰省したり、国内旅行を楽しんだりすることができるかもしれません。
一方、海外に目を向けて見ると、ワクチンの接種が進んでいるのにも関わらず、感染状況が悪化している国が増えているように思えます。
例えば、イギリス、ロシア、ドイツ、アメリカなどの国々は、1日あたりの新規感染者が約3万人となっています。
ヨーロッパのイギリス、ドイツや、アメリカは留学先としても人気の国です。留学にあたっては、海外での生活に心配事はつきものです。現地での食事、お金、コミュニケーション、治安など、日常生活において様々なことを心配しつつ、更にコロナウィルスの感染防止にも十分注意しなければなりません。
世界中の人々が、マスク無しで笑顔になれる日はいったいいつになるのでしょうか?早くその日が来て欲しいものです。