アメリカ 1950円
ドイツ 1683円
フランス 1521円
イギリス 1520円
日本 930円
この数字を見て、皆様はどう感じられますでしょうか?
日本とアメリカはほぼ2倍の差があります。同じ時間働いているのにも関わらずです。
確かに、アメリカはインフレが進んでおり、生活に必要な食糧などの金額も上がっていますので一概には言えないのですが、日本はいまだに時給が1000円に達していないのです。
そもそも日本はこの十数年ほとんど賃金が上がっていません。しかしながら、他国のインフレや為替(円安)の影響なども受けて、国内の物の値段がじわりじわりと上がり始めて生活が苦しくなっているのが現状です。
この状況を改善するには一体どのようにすれば良いのでしょうか?
直近では、7月10日に参議院選挙がありますので、投票所に足を運んで、この状況を打破できそうな候補者を選びたいものです。